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性的、暴力的な表現を含んでいます。
虚構と現実の区別のつかない方
18歳未満の方はご遠慮くださいませ。
自己責任に於いて閲覧していただきますようお願いします。
私は、ぼんやりとノートパソコンの画面を眺めていました。
「メール調教・メールでの命令をこなし、報告することにより貴女のM性を満足させるものです。調教に興味はあるけれど、実際にプレイするにはちょっと勇気が...そんな方にはぴったりでしょう。メール調教だからといって甘く見てはいけません。貴女は着実にM女性としての喜びを知ることになるでしょう。」
「・・・受けてみようかな。メール調教。恥ずかしい命令、受けてみたい。」
ずっと自分は、Mなんじゃないかと思っていたんです。調教に興味はあるけれど、実際にプレイするにはちょっと勇気がない...。まるで私の事のようです。
玄関のチャイムが鳴って、インターホンを取ると、柔らかな先輩の声がしました。
「ユキ?いるんでしょ。」
その時の、私は、よっぽどぼんやりしていたに違いありません。何も考えずに玄関を開けて、先輩を部屋に通してしまったんです。台所でお茶を入れて部屋に戻ってきてみると
先輩はノートパソコンを覗き込んでいました。
私は、大急ぎで駆け寄りパソコンの蓋を閉めました。
でも、もう手遅れ。みんな見られてしまった後でした。
きっと私は、泣きそうな顔をしていたに違いありません。笑って、冗談にしてしまえばよかったのに、動転してしまって、ごまかすなんて思いつきもしませんでした。先輩は私の手から黙ってお盆を取り上げて机の上に置くと、ソファに座らせてくれました。私は、恥ずかしいというよりは、足元がなくなったような心もとなさの中そのまま小さくなって消えてしまいたい気持ちでした。
「・・・やってあげようか?メール調教。」
え?びっくりして、顔を上げると、先輩の茶色くて生き生きした嬉しそうな瞳が私の顔を覗き込んでいました。
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「メール調教・メールでの命令をこなし、報告することにより貴女のM性を満足させるものです。調教に興味はあるけれど、実際にプレイするにはちょっと勇気が...そんな方にはぴったりでしょう。メール調教だからといって甘く見てはいけません。貴女は着実にM女性としての喜びを知ることになるでしょう。」
「・・・受けてみようかな。メール調教。恥ずかしい命令、受けてみたい。」
ずっと自分は、Mなんじゃないかと思っていたんです。調教に興味はあるけれど、実際にプレイするにはちょっと勇気がない...。まるで私の事のようです。
玄関のチャイムが鳴って、インターホンを取ると、柔らかな先輩の声がしました。
「ユキ?いるんでしょ。」
その時の、私は、よっぽどぼんやりしていたに違いありません。何も考えずに玄関を開けて、先輩を部屋に通してしまったんです。台所でお茶を入れて部屋に戻ってきてみると
先輩はノートパソコンを覗き込んでいました。
私は、大急ぎで駆け寄りパソコンの蓋を閉めました。
でも、もう手遅れ。みんな見られてしまった後でした。
きっと私は、泣きそうな顔をしていたに違いありません。笑って、冗談にしてしまえばよかったのに、動転してしまって、ごまかすなんて思いつきもしませんでした。先輩は私の手から黙ってお盆を取り上げて机の上に置くと、ソファに座らせてくれました。私は、恥ずかしいというよりは、足元がなくなったような心もとなさの中そのまま小さくなって消えてしまいたい気持ちでした。
「・・・やってあげようか?メール調教。」
え?びっくりして、顔を上げると、先輩の茶色くて生き生きした嬉しそうな瞳が私の顔を覗き込んでいました。
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彼女が最初にした指示は、新しい携帯電話を契約してその電話に私のメールアドレスと電話番号を登録し、彼女に渡すこと。指示は全部その携帯からなされることになりました。携帯は電源を切って家に置いて行き持ち歩かないので、特別の指示が無い限りそこへ電話しないように言われました。私は、すっかりそのお遊びに夢中になりました。ひとつには、彼女の人柄をよく知っていたので、安心感があったこと。そして、女同士の気安さがあり、いつでもやめられるのだからという、気軽さがありました。その反面、携帯を契約するなどの道具立ては、調教の始まりを予感させて、私に非日常性を感じさせるに十分な効果をもたらしたのです。
彼女に渡す携帯電話の電話番号は、私の携帯に登録されアドレスにはご主人様と記入されました。そしてアドレスには、「gamannsinasai」の文字が・・。それだけで私は興奮して、一人で慰めずにはいられませんでした。
彼女は、さやかという名前を作り出しました。そして、さやかは、先輩とはまったくべつの人間だと信じるように言われました。「さやか」という人間は男でもなく女でもない。私は、その名前に今まで私が思い描いてきたご主人様のイメージを重ねて、ひとりでわくわくしていました。
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彼女に渡す携帯電話の電話番号は、私の携帯に登録されアドレスにはご主人様と記入されました。そしてアドレスには、「gamannsinasai」の文字が・・。それだけで私は興奮して、一人で慰めずにはいられませんでした。
彼女は、さやかという名前を作り出しました。そして、さやかは、先輩とはまったくべつの人間だと信じるように言われました。「さやか」という人間は男でもなく女でもない。私は、その名前に今まで私が思い描いてきたご主人様のイメージを重ねて、ひとりでわくわくしていました。
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ご主人様からの最初の命令は、携帯を渡してから三日後にありました。私は、すぐに命令が来るものと思い込んでいたので、すごくじれていました。妄想も膨らみ、どんなことをするように言われるのか、あれこれと想像しては、自慰にふけったりしていました。私にとっては、所詮「ごっこ」・・・命令に心から従う覚悟も出来ていませんでした。
携帯が鳴り、指定されていた着メロのカノンが鳴り響いた時。私は、わくわくとして携帯に跳び付きました。携帯をあけるのももどかしく、大急ぎでメールを表示しました。すると、そこに表示されていたのは・・・
「許可なくオナニーしてはならない。」
たった、それだけでした。期待していた、事態を盛り上げるような口調も、ご主人様らしい語りかけも無く、たった一言。それも禁止行為だけ。正直、がっかりしました。
でも、気を取り直して、奴隷の道の第一歩です。オナニーしてはならない。自分で慰めてはいけない・・・。私は、それが、どういうことなのかまったく分かっていませんでした。この瞬間私の身体は私のものでなく、私の意志で自由に出来ないご主人さまのものになったということが、まったく分かっていませんでした。
その夜、私は悶々として眠れませんでした。心と身体は興奮しきっているのに、それを鎮める手段を奪われてしまったのです。私のあそこは、熱く、湿って刺激を待ち望んでいるのに、私にはそれを与えられないのです。彼女に分かるはずは無いのだから、やってしまおうか・・・。この一週間、毎日自分を慰めていた私には、一層辛く、どうせわからない・・と、何度も考えました。でも、最初からそんなことでは、何も始めた事にならないし。私は思い直して、我慢することにしました。
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携帯が鳴り、指定されていた着メロのカノンが鳴り響いた時。私は、わくわくとして携帯に跳び付きました。携帯をあけるのももどかしく、大急ぎでメールを表示しました。すると、そこに表示されていたのは・・・
「許可なくオナニーしてはならない。」
たった、それだけでした。期待していた、事態を盛り上げるような口調も、ご主人様らしい語りかけも無く、たった一言。それも禁止行為だけ。正直、がっかりしました。
でも、気を取り直して、奴隷の道の第一歩です。オナニーしてはならない。自分で慰めてはいけない・・・。私は、それが、どういうことなのかまったく分かっていませんでした。この瞬間私の身体は私のものでなく、私の意志で自由に出来ないご主人さまのものになったということが、まったく分かっていませんでした。
その夜、私は悶々として眠れませんでした。心と身体は興奮しきっているのに、それを鎮める手段を奪われてしまったのです。私のあそこは、熱く、湿って刺激を待ち望んでいるのに、私にはそれを与えられないのです。彼女に分かるはずは無いのだから、やってしまおうか・・・。この一週間、毎日自分を慰めていた私には、一層辛く、どうせわからない・・と、何度も考えました。でも、最初からそんなことでは、何も始めた事にならないし。私は思い直して、我慢することにしました。
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翌日の夜、同じ午後9時に、二回目のメールが届きました。
「鏡の前で服を脱ぎ、両手を拡げて上に挙げ、両足を開きなさい。自分の恥ずかしい姿をじっと見つめなさい。30分間。動いてはならない。」
顔が自然とほてってきました。私は、誰もいない自分の部屋で、思わずあたりを見廻していました。わいてきた唾をごくりと飲み込み、部屋中のカーテンと鍵を確かめて、天井の電気を消し、ベッドの枕もとのスタンドだけにしました。そして、服を脱ぎ始めました。
鏡の中には、命じられたあられもないポーズをとっている自分がいました。思ってもいなかった恥ずかしさと嬉しさ、そして不思議な高揚感が私を襲っていました。私は、カオルの奴隷。命じられるままに裸になり、鏡に恥ずかしい格好を映して興奮している奴隷なのだ。そう思うと、足の間はかっとほてり、
全身が熱くなってくるのが分かります。思わず腰もくなくなと揺れ、それがまた羞恥心を呼んで、思わず目を逸らしてしまいそうになりました。ああ、ダメ。じっと見つめないといけないんだわ。
時計の針はなぜこんなに動くのが遅いんでしょうか。最初は、興奮に襲われてドキドキしていた私ですが、5分たち、10分たつと・・・興奮が冷めてきたのです。部屋の中でも、裸で立っていることが薄ら寒く、惨めな気持ちになってきます。「所詮、これは、お遊び。ほんとのご主人様じゃない。」そんな気持ちが湧き上がってきて、ばかばかしくなってきたのです。次にやってきたのは、同じ姿勢を続けることの苦痛でした。手がだるくなって来ます。早く降ろしたい。誰も見ていないんだし・・・降ろしちゃおうか・・。ううん。ダメ。まだ、始まったばかりなのよ。ちゃんとめいれいに従わないと。私は一人であれこれと考え、下ろしかけた腕をまたちゃんと挙げ、鏡を見つめました。主人の命令に従う奴隷。私は、奴隷なんだ。さやかさまの奴隷なんだ。命令されたことに、どんなに恥ずかしくても辛くても従わないといけない奴隷なんだ。何度も、そう言い聞かせてました。
30分が経ち、一人芝居に疲れて、虚脱して座り込んでいると携帯がなりました。私は、ちょっと、驚いて、それから電話にとびつきました。部屋の中に携帯の画面の四角い光が現れます。そこには・・・
「許可なくオナニーしてはならない。」
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「鏡の前で服を脱ぎ、両手を拡げて上に挙げ、両足を開きなさい。自分の恥ずかしい姿をじっと見つめなさい。30分間。動いてはならない。」
顔が自然とほてってきました。私は、誰もいない自分の部屋で、思わずあたりを見廻していました。わいてきた唾をごくりと飲み込み、部屋中のカーテンと鍵を確かめて、天井の電気を消し、ベッドの枕もとのスタンドだけにしました。そして、服を脱ぎ始めました。
鏡の中には、命じられたあられもないポーズをとっている自分がいました。思ってもいなかった恥ずかしさと嬉しさ、そして不思議な高揚感が私を襲っていました。私は、カオルの奴隷。命じられるままに裸になり、鏡に恥ずかしい格好を映して興奮している奴隷なのだ。そう思うと、足の間はかっとほてり、
全身が熱くなってくるのが分かります。思わず腰もくなくなと揺れ、それがまた羞恥心を呼んで、思わず目を逸らしてしまいそうになりました。ああ、ダメ。じっと見つめないといけないんだわ。
時計の針はなぜこんなに動くのが遅いんでしょうか。最初は、興奮に襲われてドキドキしていた私ですが、5分たち、10分たつと・・・興奮が冷めてきたのです。部屋の中でも、裸で立っていることが薄ら寒く、惨めな気持ちになってきます。「所詮、これは、お遊び。ほんとのご主人様じゃない。」そんな気持ちが湧き上がってきて、ばかばかしくなってきたのです。次にやってきたのは、同じ姿勢を続けることの苦痛でした。手がだるくなって来ます。早く降ろしたい。誰も見ていないんだし・・・降ろしちゃおうか・・。ううん。ダメ。まだ、始まったばかりなのよ。ちゃんとめいれいに従わないと。私は一人であれこれと考え、下ろしかけた腕をまたちゃんと挙げ、鏡を見つめました。主人の命令に従う奴隷。私は、奴隷なんだ。さやかさまの奴隷なんだ。命令されたことに、どんなに恥ずかしくても辛くても従わないといけない奴隷なんだ。何度も、そう言い聞かせてました。
30分が経ち、一人芝居に疲れて、虚脱して座り込んでいると携帯がなりました。私は、ちょっと、驚いて、それから電話にとびつきました。部屋の中に携帯の画面の四角い光が現れます。そこには・・・
「許可なくオナニーしてはならない。」
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「全裸でベランダへ出て、頭の上に手を組み胸を突き出し足を開いて立ちなさい。ゆっくり「だれかが、恥ずかしい私の格好を見ている。」と30回言うまで動いてはならない。」
いきなりの露出の命令。どうしたらいいのか分かりません。私は8階建てのマンションの5階に住んでいます。周囲にはあまり大きな建物は無いのでベランダに出ても下からは見えないと思います。でも、向かいに同じくらいのマンションが何棟が建っていて、こちらに窓が開いている建物も、通路がある建物もあるのです。
私は決心が付きませんでした。誰かに見られるかもしれないと思うと、怖くて仕方が無いのです。でも、ここでやめたら昨日まで、いろいろと悩みながらもやってきたことが無駄になってしまいます。私はとにかく周囲が真っ暗になるまで待つことにしました。
午前1時を廻った頃、ほとんどのマンションの明かりが消え始めます、まだ、付いているところもカーテンを閉めたりしています。私は自分の部屋の電気を消して、服を脱ぎました。心臓がドキドキと音を立てています。「大丈夫。誰にも見られない。大丈夫。」自分で、自分に言い聞かせながら、ベランダにすべりでました。
でも、立ち上がることが出来ません。ふるえながら身体を丸め胸を覆いしゃがんでいました。夜気が冷たくあっという間に鳥肌が立ちます。早く立たないと・・・。思い切って立ち上がり、指定さてたポーズを取りました。遠くに、電灯の明かりが瞬いているのが見えます。まだ、街は起きている・・・。
開いた足の膝が震えます。「だ、誰かが恥ずかしい私の格好を・・見ている。」舌がもつれてうまく言葉が言えません。頭の後ろで組んだ手が緊張のためがくがくしました。さっきまで鳥肌が立っていたのに、恥ずかしさのために身体がカあっと熱くなって来ます。見られていたらどうしよう。そんなはずは無い。こんなに暗くて電気を消しているんだもの。見えないはず。見えるはず無い。そう思ってはいても、月の光が煌々と辺りを照らしています。「誰かが私の恥ずかしい格好を見て、いる。あああ!」この言葉が、私の気持ちを苛みます。30回唱えたときには精も根も尽き果ててしゃがみこんでしまいました。這うようにして部屋へ戻ります。しゃがんだまま鍵をかけてカーテンを引き、その場所に這いつくばって、大きく息を繰り返すだけです。
そのとたんに、携帯が鳴り出しました。私は、びっくりして飛び上がりました。急いで携帯に飛びつくとメールが来ていました。そこには・・・
「許可なくオナニーしてはならない。」
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いきなりの露出の命令。どうしたらいいのか分かりません。私は8階建てのマンションの5階に住んでいます。周囲にはあまり大きな建物は無いのでベランダに出ても下からは見えないと思います。でも、向かいに同じくらいのマンションが何棟が建っていて、こちらに窓が開いている建物も、通路がある建物もあるのです。
私は決心が付きませんでした。誰かに見られるかもしれないと思うと、怖くて仕方が無いのです。でも、ここでやめたら昨日まで、いろいろと悩みながらもやってきたことが無駄になってしまいます。私はとにかく周囲が真っ暗になるまで待つことにしました。
午前1時を廻った頃、ほとんどのマンションの明かりが消え始めます、まだ、付いているところもカーテンを閉めたりしています。私は自分の部屋の電気を消して、服を脱ぎました。心臓がドキドキと音を立てています。「大丈夫。誰にも見られない。大丈夫。」自分で、自分に言い聞かせながら、ベランダにすべりでました。
でも、立ち上がることが出来ません。ふるえながら身体を丸め胸を覆いしゃがんでいました。夜気が冷たくあっという間に鳥肌が立ちます。早く立たないと・・・。思い切って立ち上がり、指定さてたポーズを取りました。遠くに、電灯の明かりが瞬いているのが見えます。まだ、街は起きている・・・。
開いた足の膝が震えます。「だ、誰かが恥ずかしい私の格好を・・見ている。」舌がもつれてうまく言葉が言えません。頭の後ろで組んだ手が緊張のためがくがくしました。さっきまで鳥肌が立っていたのに、恥ずかしさのために身体がカあっと熱くなって来ます。見られていたらどうしよう。そんなはずは無い。こんなに暗くて電気を消しているんだもの。見えないはず。見えるはず無い。そう思ってはいても、月の光が煌々と辺りを照らしています。「誰かが私の恥ずかしい格好を見て、いる。あああ!」この言葉が、私の気持ちを苛みます。30回唱えたときには精も根も尽き果ててしゃがみこんでしまいました。這うようにして部屋へ戻ります。しゃがんだまま鍵をかけてカーテンを引き、その場所に這いつくばって、大きく息を繰り返すだけです。
そのとたんに、携帯が鳴り出しました。私は、びっくりして飛び上がりました。急いで携帯に飛びつくとメールが来ていました。そこには・・・
「許可なくオナニーしてはならない。」
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「ええっ。どうして?どうして私がメールの命令に従って、ベランダに出て戻ってきた時間ちょうどにメールが来るの?」
ベランダの外へ出るように指示した命令が来たのは夕方。そして、ずっと迷い続けて、ようやく外へ出たのはついさっきです。それなのに、まるで計ったように、部屋へ戻ったとたんにこのメールが。
私が外へ出て恥ずかしい命令に従ってるのを見ていた人がいる?それが、先輩であったとしても、恥ずかしすぎる。私はいたたまれなくなって、お風呂に駆け込みました、熱いシャワーを出しっぱなしにして身体をゴシゴシ洗いました。恥ずかしい。恥ずかしい。身体を見られたことよりも、私がこんなことをしていることが。調教メールの命令にしたがって素っ裸でベランダに出るような女だって事が、消えてしまいたいほど恥ずかしい。
・・でも、その時私のあそこからつつつっうっと流れてくるものが・・・。
ああああっ。恥ずかしい。私、私すごく感じちゃってる。
お風呂から出て、バスマットの上に裸のまま座り込んでぼんやりしてた。どうしたらいいの。私。携帯のところに行ってメールを開いてみた。
「許可無くオナニーしてはならない。」
・・・したい。今、触ったらきっと、きっと。あそこがじいんと熱くなってすごく欲しがってるのが分かります。欲しい。でも、でも・・許されないんだ。携帯を抱きしめて、目をつぶると。なんだか泣けてきてしまって。なぜなのか分からない。ただただ、涙が出てきてしまったんです。
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ベランダの外へ出るように指示した命令が来たのは夕方。そして、ずっと迷い続けて、ようやく外へ出たのはついさっきです。それなのに、まるで計ったように、部屋へ戻ったとたんにこのメールが。
私が外へ出て恥ずかしい命令に従ってるのを見ていた人がいる?それが、先輩であったとしても、恥ずかしすぎる。私はいたたまれなくなって、お風呂に駆け込みました、熱いシャワーを出しっぱなしにして身体をゴシゴシ洗いました。恥ずかしい。恥ずかしい。身体を見られたことよりも、私がこんなことをしていることが。調教メールの命令にしたがって素っ裸でベランダに出るような女だって事が、消えてしまいたいほど恥ずかしい。
・・でも、その時私のあそこからつつつっうっと流れてくるものが・・・。
ああああっ。恥ずかしい。私、私すごく感じちゃってる。
お風呂から出て、バスマットの上に裸のまま座り込んでぼんやりしてた。どうしたらいいの。私。携帯のところに行ってメールを開いてみた。
「許可無くオナニーしてはならない。」
・・・したい。今、触ったらきっと、きっと。あそこがじいんと熱くなってすごく欲しがってるのが分かります。欲しい。でも、でも・・許されないんだ。携帯を抱きしめて、目をつぶると。なんだか泣けてきてしまって。なぜなのか分からない。ただただ、涙が出てきてしまったんです。
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「小さな薬屋に行って、イチジク浣腸3個、潤滑ローション、コンドーム1個買ってくること。」
・・・!・・次の命令は、恥ずかしい買い物でした。いつかは、そんな命令が来るかもしれないと思っていましたが、こんなに早く、しかも浣腸にローション・・・コンドームはともかくとして、口に出すのも恥ずかしいことなのに。でも、棚のどこかにあるかもしれないと思って服を着替えて出かけました。
近所の薬局なんかとても行けません。バスに乗って隣町まで行きました。降りてすぐのところに薬局があったので入りました。とにかく、お金を払う間恥ずかしいのを我慢すればいいんだから。そう思って。棚をあちこち探しました。でも、でも。見つからないのです!店の人がニコニコと近づいてきます。
「なにをお探しでしょうか。」
かあっと、顔が熱くなり、足元が頼りなくなって、膝が震えます。口を開けて浣腸と言おうとして・・・でも、声になりませんでした。首を振って、店の外に出ました。どうしよう。どうしよう。どうしよう。早足でカツカツハイヒールの音を立てて歩きました。
言えない。浣腸なんて言えない。涙が出てきます。なんで?なんでこんなこと始めちゃったの?こんな恥ずかしい事。やっぱりやめよう。そう思ったとき
目の前の角に、また薬屋がありました。もう一軒、もう一軒入ってみよう。
中はちょっと薄暗い、さびれたようなお店です。カウンターの向こうに年配の店員が立っていました。目を合わさないようにして、棚のあちこちを探しました。コンドーム・・あった。潤滑ローションも。ああ、嬉しい。え?イチジク浣腸は?・・・無い。・・やっぱり、無い。どうしよう。どうしよう。どうしよう。もう、どうしようもありません。私は、カウンターの上にコンドームとローションを乗せました。そして、うつむいたまま
「い、イチジク浣腸を三個・・・。」
は、恥ずかしい!身体中から、汗がどっと吹き出します。顔を上げることができません。三個のイチジク浣腸が出てきてカウンターの上に乗せられました。
「全部で3780円です。」
私は急いで10000円を支払いました。紙袋を握りしめおつりが出てくるまで私は、ただただ下を向いて、震えていました。おつりを受け取るときに、ちょっと目を上げたために、お店の人と目が合ってしまいました。男はにやにやと笑っています。私はお金を握りしめて、急いで店を走り出ました。
相手が何を考えていたのか、想像しなくても分かります。情けなさに、なきたい思いです。でも、買うことができた。私は、ほっとして家までタクシーを拾って帰りました。
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・・・!・・次の命令は、恥ずかしい買い物でした。いつかは、そんな命令が来るかもしれないと思っていましたが、こんなに早く、しかも浣腸にローション・・・コンドームはともかくとして、口に出すのも恥ずかしいことなのに。でも、棚のどこかにあるかもしれないと思って服を着替えて出かけました。
近所の薬局なんかとても行けません。バスに乗って隣町まで行きました。降りてすぐのところに薬局があったので入りました。とにかく、お金を払う間恥ずかしいのを我慢すればいいんだから。そう思って。棚をあちこち探しました。でも、でも。見つからないのです!店の人がニコニコと近づいてきます。
「なにをお探しでしょうか。」
かあっと、顔が熱くなり、足元が頼りなくなって、膝が震えます。口を開けて浣腸と言おうとして・・・でも、声になりませんでした。首を振って、店の外に出ました。どうしよう。どうしよう。どうしよう。早足でカツカツハイヒールの音を立てて歩きました。
言えない。浣腸なんて言えない。涙が出てきます。なんで?なんでこんなこと始めちゃったの?こんな恥ずかしい事。やっぱりやめよう。そう思ったとき
目の前の角に、また薬屋がありました。もう一軒、もう一軒入ってみよう。
中はちょっと薄暗い、さびれたようなお店です。カウンターの向こうに年配の店員が立っていました。目を合わさないようにして、棚のあちこちを探しました。コンドーム・・あった。潤滑ローションも。ああ、嬉しい。え?イチジク浣腸は?・・・無い。・・やっぱり、無い。どうしよう。どうしよう。どうしよう。もう、どうしようもありません。私は、カウンターの上にコンドームとローションを乗せました。そして、うつむいたまま
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は、恥ずかしい!身体中から、汗がどっと吹き出します。顔を上げることができません。三個のイチジク浣腸が出てきてカウンターの上に乗せられました。
「全部で3780円です。」
私は急いで10000円を支払いました。紙袋を握りしめおつりが出てくるまで私は、ただただ下を向いて、震えていました。おつりを受け取るときに、ちょっと目を上げたために、お店の人と目が合ってしまいました。男はにやにやと笑っています。私はお金を握りしめて、急いで店を走り出ました。
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