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 明け方の夢を膨らませて作った、切ないSMの物語


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性的、暴力的な表現を含んでいます。
虚構と現実の区別のつかない方
18歳未満の方はご遠慮くださいませ。
自己責任に於いて閲覧していただきますようお願いします。

 
 小説を読んでいて、ほんとにこんなに感じるのかなぁ・・・。って、不思議に思ったことありませんか?
 ある統計によると、日本の女性の50パーセントはオルガスムを感じたことがなく,また、別の統計では50パーセントは、普段オナニーをしないと答えています。 おまけに日本人のセックスの回数は、一年で45回で調査対象になった国では最下位なんですって。こんなに自由で情報もあるはずなのに、相変わらず男の子はペニスが小さいのを悩み。女の子は彼に避妊して欲しいと言えない。夫婦はどちらかがセックスに対して非積極的で、夫はマスターベーションに励み、妻はちょっと女扱いされればよろめいちゃう。男達はAVをお手本にセックスし、妻や彼女は不感症ではと思う。

 大好きな人と、幸せな恋をして、思いっきりラブラブに語り合い、最高のセックスができたら・・・・どんなにか人生が満たされるか!

 私は、SMが好きだから、SMのサイトやブログ巡りも大好き!そしてSMの情報の中には興味本位や女性蔑視の考え方が混じってることもあるんですが、ほんとのSの方は、SMが好きだからすごく熱心にあれこれあれこれするんですよね。そして、本当の快感を知ってしまうと女性はその相手から離れられなくなってしまうことが多いんです。

 だって、考えてみてください。オルガスムを知らない女性が50パーセントって・・・これって、男性にすれば射精のないセックスですよ。これで「いい」訳がないじゃありませんか。

 私も感じるのを覚えるのがものすごく遅い人間でした。オナニーはすごく早く覚えたのに、男性が相手だと、うまく「いけない」んです。途中までは気持ちがいいのになぜなんだろう?彼は、はっきり言ってすごく「淡白」な人だったけど、感じない私のためにいつもできるだけのことをしてくれました。私は、少しづつ少しずつ階段を上り、ひとずつつひとつずつ新しい扉を開いていったんです。

 快感を感じるのもちゃんと磨かれた身体と心と技が必要なんですよね。今は、うまくいかない人も必ず自分の「いい」が見つかるはず。階段の途中の私だけど、多くの先輩を目指して精進するぞぉ!みんなも私と一緒に、自分の「いい」を探してください。そして、「いい方法」が見つかったときは、さやかにも教えてくださーい。


 それでは「加虐と被虐の輪舞曲」のはじまりです。いや、大上段に構えたけど、さっきの話と小説の内容はまったく別物です。すいません。




加虐と被虐の輪舞曲

saber-6.jpg
 


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 右手と右足、左手と左足をそれぞれひとつにくくられて、うつぶせにされている彼の体をじっと見下ろす。それぞれの縄尻はピンと張られ、ベッドの下を廻して結び合わされている。口の中に押し込んだ布のを通してくぐもったようなうめき声が上がる。
「うっ。うっ。……う。うっ」
 怖いんですか?それとも嬉しい?そっと真っ白な尻の丸みにそって撫で回すと、背中を反らせて首を激しく振っている。黒い布で目隠しをされたあなたは、誰が触れているのか、混乱してしまっているんでしょう?
 それとも、かわいそうなあなたの記憶。決して消せない、辛い記憶がよみがえってきてるんですか?正直に言うと、私も怖い。本当はとても怖いんですよ。あなたが私の行為をその記憶と結び付けてしまうのじゃないかと。
 双球に両手を掛けてきゅっとしまったあなたの尻の肉を押し拡げて、すみれ色の合わせ目に密やかに咲いている花を確かめさせてもらいますよ。ああ、見られるのが嫌なんですね。体が逃れようと必死にもがいている。自分から求めたくせに。やっぱり恥ずかしいんですか?始める前は、あんなに自信たっぷりだったくせに。でも、抵抗してもだめです。
 縛られて繋がれて体は自由にならない。本当は、欲しかったのでしょう?認めてしまえば楽になるのに。どうしても、認められないんですね。
 中央の秘した花にオイルを垂らしますよ。冷たいですか。びくっとしましたね。大丈夫です。乱暴にしたりしません。ゆっくりとしわを伸ばすように揉みこんであげます。じっくりと。じんわりと。
 ……泣き声の調子が変わってきましたね。感じてきたんですね。そっと手をくぐらせて、前の棹に触ってあげましょう。ほら、もう、立ち上がっています。こうやって弄られるのが感じるんですね。でも、まだ、前はお預けです。
「あ……あ……あ……ああ!」
 最初はこのオイルの助けを借りてお尻を慰めて差し上げます。嫌がっても無駄ですよ。指を入れましょう。まず、中指をゆっくりと差し入れます。力を抜いて。そんなに力を入れると痛みますよ。ゆるむまで待ちましょうか?それとも待ちきれない?本当は、乱暴に無理矢理こじ開けられたいのですか?出し入れを繰り返していると吸い付くようになってくる。
 あなたのここは本当に素晴らしい名器だ。感じる場所を探しますね。ここ?それともここですか?ぐるりと廻して探ってみましょう。感じたのですね。腰が勝手にもたがっていますよ。では、マッサージを続けますよ。分かっています。もっと欲しいのですね。でも、だめです。うんと焦らしてあげましょう。ゆっくりと。ゆっくりと。出し入れを繰り返して……。

「ふ……ふうう。くっ……」
いいですか?ああ、待ちきれないように、あなたの敏感な棹が跳ねている。辛そうですね。どうしてなのでしょうね。こんなことが好きだなんて……想像もしていませんでしたよ。もう一度オイルを足しましょうね。
「あう……うう……うっく。ふ……」
さあ、焦れないで。まだまだです。もう一本増やします。人差し指と中指で挿入を繰り返しますよ。ああ、抜こうとすると肉が絡みつくようです。体全体がしっとりと汗ばんできました。続けますよ。泣かないで……辛いですか?こうやって自由を奪われて、知らなかったときには想像もしていなかったような場所を愛されるのは。でも、今はあなたが望んだことなのですよ。ああ、脳が焼ききれそうです。あなたは綺麗だ。いつも思っていました。どうして世の中にこれほど美しく、穢れなく、神々しいほどにすべてが調和している美が存在するんのろうと。本当にあなたは私の憧れのすべてでした。私の一生をあなたに捧げ、あなたの前に額ずき、あなたの前で戦い、あなたの前で死ぬのが私の望みだったのです。……私のご主人様。私のすべてを支配する、私の絶対的な支配者であるはずのご主人様。




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