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 明け方の夢を膨らませて作った、切ないSMの物語


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性的、暴力的な表現を含んでいます。
虚構と現実の区別のつかない方
18歳未満の方はご遠慮くださいませ。
自己責任に於いて閲覧していただきますようお願いします。

 
 ここまでなにもかもが隠れなく見える部屋で彼女の身体を見るのは初めてだった。
ほのぐらい四阿で彼女の身体を折りたたんで確かめたとはいえ、あまりにも暗かった。それに他の部分は多くのレースとリボンと絹の重なりに覆われていた。
 今は日中で、大きくカーテンの開いた部屋の中は、まぶしいほどに明るい。その部屋の中央で、何も身につけていない真珠のようにつやつやと光る身体が魚が跳ねるかのように勢いよく、くるりと反転してお尻を突き上げた。
 ハルトヴィックがぴったりと閉じられていた足の膝裏に掌を差し入れて両膝を押し開いた。ふっくらと開く桃色の花が私の前に可憐な姿を表した様は、思わず手を伸ばして触れ弄りたくなるような愛らしさだった。その上にぴっちりと口を閉じた紫色のもうひとつの口も清楚なたたずまいを見せている。
 そのカーブに添って、それから次に、その場所を確認するかのようにあらゆる位置のあらゆる角度の長さが計られた。その花びらの形や花のたたずまいをどうやっても写し取りたいというかのように、くまなくすべての場所の上をその紐と手が這い回り撫で廻した。 
 時折マリエーヌの身体がぴくっと跳ね、彼女自身もその行為によって刺激を受けている事がうかがい知れる。艶々と赤く柔らかく膨らんだ花びらが、行為の末にゆっくりと膨らみ花開き染め始め、それを見つめる私は思わずごくりと喉を鳴らした。
「失礼いたします」
 やがて、ハルトヴィックは紫色のクリスタルのびんを取り出して、その中のとろりとした透明の液体を彼女の桃の割れ目に流し落とした。
「あん。冷たい」
 マリエーヌが頭を上げて振り返る。
「お尻を緩めさせていただきます」
 ハルトヴィックの手がゆるゆると薄紫色の閉じられた口の周囲を揉み解し始める。しわを伸ばし、くぼみをゆっくりと押し、流れてくるオイルを塗り広げる。私は彼女のアヌスを愛撫した事は無かった。私の前に彼女を愛撫した男達もまた、花のたたずまいさえおざなりにしか触れていない様子だっただけに彼女は初めてだったのではないだろうか。
「う…うん。は…あ……ぁ」
 ハルトヴィックの細く器用な指先が、堅く閉じた蕾の口に押し当てられ、段々と中にめりこんでいくのを私はたまらない気持ちで見つめていた。彼女の腰が、突き入れられる指を出迎えるかのようにもたげられ、引き伸ばされたしわのくぼみの場所はふっくらと柔らかく膨らみ始めていた。
「あ、あん。なに?なにするの?」
「申し訳ございません。ここにお道具を入れて、身体の入り口の角度を測らせていただくのです。もちろんこの後に前の方も…」
「だって、なんだか…へん。へんだよ。あっつい。それになんだか……」
「痛みを和らげるためのお薬が入っておりますから。お嬢様、動かないで、しばしご辛抱くださいますように」
 尻の割れ目を伝った透明な薬はそのまま前の方へも流れていって、花びらをきらきらと光らせていたが、その花びらのあわせ間が彼女の呼吸につれて膨らみ、はっきりとさっきとは違う熟れた露を振りこぼし始めていた。



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