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 明け方の夢を膨らませて作った、切ないSMの物語


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性的、暴力的な表現を含んでいます。
虚構と現実の区別のつかない方
18歳未満の方はご遠慮くださいませ。
自己責任に於いて閲覧していただきますようお願いします。

 
↓食べられるローション
ラブコスメティック



 もちろんラブ・ローションは無害なので口に入れても大丈夫なんです。でも、ぬちゃぬちゃと彼の身体に塗りつけた後、ちょっと銜えるのに怯んじゃうのも確かなんですね。私って、ちょっと潔癖症?
 最初から食べられるローションだったら大丈夫かも。そう思って、これにチャレンジ・・・・。
 え?だったら、蜂蜜や絡めるシロップやチョコレートやホイップクリームでやってみたら・・・?そう、思うあなたは、やった後の面倒さを知らないから。もう一度お風呂に入りなおすのはもちろん、ホイップクリームなんかは油分を含んでいるのでしっかり洗わないといけません。そんな刺激的なえっちの後で、ベッドのシーツを変えたり頭を洗ったりって・・・興ざめじゃありません?
 だからね。この食べられるラブローションはなかなかオススメです。洗い流さないでも大丈夫だし、べたつきが気になるときはさっとシャワーを浴びればOK♪ただし、開封後はお早めにご使用ください。って「もう一回やろうよ。」とか・・・・全部塗っちゃおうとか・・・・言いにくいことも賞味期限を理由に、言えちゃいます。
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 次は現代物を・・・・とは、考えているんです。最近彼が忙しくてかまってもらえないので、かっこいい男の子を出して、やさしくしてもらおうと思って・・・・ところが、どういう訳でしょうか。逆さにふっても何も出てこない。こういうのを、スランプって言うんでしょうか?
 いやいや、スランプというほど、ちゃんとした小説を書いていたわけでもないのに。・・・・最近エッチな夢も見ないし。困ったこっちゃ。仕方なく、骨休めのショートストーリー。被虐と加虐のロンド番外編です。たった四話なんですけど・・・。しかも、これがすんだら、また、間が空いてしまうかもしれません。m( __ __ )m
 彼が忙しいのでめっちゃ暇なのに・・・・(ノ_・、)シクシク。仕方ないので、ラブコスメで自分を磨くことにしようっと♪最近のラブコスメは、セクシャルヘルスケアに力を入れてるので、ダイエットやすべすべ肌。触りごこちのよい胸を作るなどにテーマに沿って、あれこれと定番商品に新製品を足して買い入れちゃいました♪
 出張で、いない間にせっせと磨いていたくせに、最近ちょっと手抜きだったかな?がんばって、ピカピカになって彼を押し倒します。




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・・・・・それでは
 
そしてカノン

                         
              で、フランツとヴァンツに会ってやってくださいね♪
「鞭で……打ってくれないか」
 搾り出すようなフランツ様の囁き声に驚いて弾かれたように振り向いてしまってから、内心、舌打ちしていた。さりげなく流すべきだったのだ。今の行動でフランツ様は余計に警戒してしまわれたに違いなかった。だが、フランツ様は目を逸らすことなく私の視線を受け止め、じっとみつめてこられる。瞳をちらちらと揺らす苦痛の色には、自分から鞭をと望まないといられない苦しさが滲み出ている。
「いったいどうなさったんです?」
 思わず尋ねてしまい、再び心の中で舌打ちする。すっかり無防備になっている自分の行動を呪いたいような気持ちだった。ふいっと、フランツ様は顔を背けてしまわれる。そして、その震える手を身体にまきつけるようにして自分自身を強く抱きしめるように力を込めておられた。伏せられたかげる瞳は、押し殺せない欲望をちらちらと覗かせておられるのが分かる。
「ただ、打たれたいだけだ……」
 こんな事を要求されるなんて、昨夜、陛下との間になにがあったのか。そう、昨夜、一晩中私の胸を苛んでいた妬心は押さえがたく、自分の言動の端々に滲んでいるのではないかと思うと、普段のようにおそばによることも出来ない。私が躊躇っているのに気が付いたのか、フランツ様はご自分から飾り棚の奥にかけてある鞭を取りに動かれてしまった。そうして私の逡巡を無視するようにベッドの脇で上着を脱ぎ始められた。
「フランツ様……陛下との間になにかあったのですか?私には打ち明けられないような事が?」
 今、一歩が踏み出せずにとまどう私に焦れたフランツ様は、日頃はしっかりと理性の下に隠しているめったに見せない高ぶった様子で、脱いだ上着を私に叩きつけるように投げつけられた。
「お前が打てないって言うのならならもういい!陛下の所へ行くまでだ。彼は本当のサディストだから、頼めば遠慮などせずに徹底的にやってくれる。私がそれこそぼろぼろになるまでに!」
 その瞬間、私の胸の中を毒を含んだ嫉妬の鋭い刃が切り裂き、強い痛みが走った。彼の苦痛に満ちた瞳が火を噴くように私に迫ってくる。私は、それを正面から受け止めながら、心の中で身もだえしていた。あなたって方は、こんなに傍にいてどうしてわからないんですか?私がこれほど必死になって押し殺しているこの気持ちを。あなたを貪り喰いたい。そう、傷つけ、引き裂き、血の滴るその肉を喰らいたい。その暗く激しく血の匂いのするそれでいて甘い、私の理性を蝕み突き動かすこの衝動を……。
 激しく肩で息を継ぎながら、きつくきつく拳を握りしめて睨みつけている彼を見ていると、どうしようもない衝動に身を任せたくなってしまう。落ち着け。これに任せたら負けだ。本当にあの人を引き裂いてしまう。いや、だめだ。もう、押さえられない。あの人が欲しい。




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