それから、一週間もの間メールが来ませんでした。すっかりほったらかしです。正直、辛かったです。あんなに恥ずかしい思いをして買った浣腸やローションやスキン・・・。しかも、オナニーもずっと禁止のまま・・・。私の心の中は、いろんな妄想がぐるぐる廻ってるようですっかり疲れてしまいました。
そんな時に、彼女から電話がかかってきたんです。
「先輩。わたし・・・」
「ご主人様って、言って欲しいんだけどな。」
「・・・・・ご、ご主人様」
「今日の夜は暇?」
「は、はい。」
どうしょうもなく声が震えます。
「じゃあ、浣腸を試すから8時までに、所要は片付けておいてね。」
「はい・・・。」
ああ、ついに・・浣腸されちゃうんだ。私は切ないような悲しいような不思議な恥ずかしさに囚われていました。
そして、その夜午後8時ちょうどに携帯がなりました。
「服を脱いで、全裸になりなさい。裸になったら返信する事。」
私は、そっと周りを見回しました。カーテンも引かれ、部屋の明かりもスポットを小さくしてあるのに、羞恥がどっとこみ上げてきます。今までの命令と違って私が今浣腸の命令を受けるために服を脱いでいることが先輩に分かってしまうのです。私はまるで彼女の前で服を脱いでいるみたいに、手で隠しながら服を脱ぎました。恥ずかしさに身体が熱くなります。
「ご主人様、服を脱ぎました。」
震える手でメールを送ります。
「トイレのドアを開けて電気を付けて、その前にイチジク浣腸とローションと携帯を持って行き、ドアの正面に正座しなさい。」
私は、メールのとおりにしました。
「まず、よつんばいになってお尻にローションをたっぷり付けてもみほぐしなさい。」
誰も見ていないのに、恥ずかしさで真っ赤になった顔をうつむけて、ローションを手に絞り出し、お尻に塗りつけます。そしてゆっくりとマッサージするように指を動かしました。お尻にこんな風に触るのなんて初めてです。感じているわけではないのに、段々息が弾んできます。
「中指を入れなさい。」
ああああ、恥ずかしい!先輩にこんなことしてるって、知られちゃう・・・。
「指を出したり入れたりしなさい。」
次々と来るメールに私はついていくのが精一杯です。
「では、お尻を突き出して、いちぢく浣腸を1個注入しなさい。」
ああ、いや。恥ずかしい。私は、あえぎながら浣腸を取り出してビニールを破きました。ピンクの蓋をはずして、お尻にそっと差し入れていきます。まったく抵抗もなく細い軸はするりと身体の中に入りました。ゆっくりと押しつぶすと、中の液がちゅるちゅるっと・・・。あまりにもあっけなく注入はすんでしまいました。
「もう一本。」
え?もう一本?だって・・一本で十分効く筈。でも、仕方ありません。言われたとおり、同じことをもう一回繰り返します。行為が終わる頃には、もう便意が始まっていました。
「正座して、いいと言うまで我慢しなさい。」
・・・・すでに、便意は強まってきています。私は、正座してトイレの中を見つめました。したい・・・。廊下の床は冷たく鳥肌が立ってきます。お腹の中をぎゅるぎゅると音を立てて何かが走り回ります。ああ、いや。出ちゃいそう。
両膝の上のこぶしをぎゅっと握りしめ、押さえつけるようにして力を入れ、お知りの筋肉もぎゅっと縮めて便意をこらえます。でも、今にも中から出てきそうで、必死でした。
あ・・あ・・あ・・。うつむいて歯をくいしばります。想像していたのよりもずっと激しい便意がお尻の堰を内側から突き上げています。し、したい。助けて。出ちゃう。
私は、震える手でメールを打ちました。
「ご主人様、もう、我慢できません。」
「100数えて、数え終わったら許可を求めるメールを打ちなさい。勝手に排泄してはいけない。」
ああああ。あと、100も数えないといけないの?
「い・・いち、にい、さん・・・・」
あああ、出ちゃう。どうしよう。我慢できない。お腹が痛くなってきます。
「じゅ、じゅういち。・・じゅうに。じゅううさん。」
ひいいいっ。急にお尻の穴から背中にかけて激痛が走り、私は腰を半分浮かして身体を捻らずに入られませんでした。い、痛い。
「はあっ。はあっ。・・・にじゅうごォ。でちゃうぅ。」
くねくねと腰をくねらせて必死にこらえます。冷や汗がどおっと吹き出てきました。私顎をつきあげて、んんんんっと呻かずにはいられません。
「ごじゅうご。ごじゅうろくっ・・・・・」
あ、助けて。次の危機が訪れ、私はまた、伸び上がり、身体を捻ります。震えながら便意が突き上げてくるのを必死でこらえます。
「はちじゅうご。は、はちちゅうろく。ひいっ。」
床に爪を立てるようにして、急激な便意の突き上げをやり過ごします。先輩。もう、もう駄目。
「きゅう・・・じゅうはちぃ。きゅうじゅううきゅう・・ひゃあくうう!」
私は携帯電話に跳び付き、必死にメールを打ちます。
「100数えました。排泄をお許しください。」
送信・・・・私は物言わぬ携帯を必死に握りしめて祈ります。早く。早く。先輩、出ちゃう。お願い。メール調教の落とし穴でした。メールが来るのにタイムラグがあり、私はあえぎながら次の苦しみを必死に受け流そうとしました。
あ!だめっ!
もう駄目でした。跳ね上がるようにして便座に座りました。間一髪。私はお腹の中のものがトイレの中に恥ずかしい音を立てながら落ちていくのを感じました。突き抜けるような開放感と羞恥心がどっと押し寄せてきます。こんな。こんな姿・・・誰にも見せられない。その時、握りしめていた携帯が鳴ります。!先輩からの電話でした。私は混乱していて、思わず通話のボタンを押してしまったのです。つながってしまった電話にあわてる私をよそに、無情にも機械は恥ずかしい破裂音を確実に捉えて、私が今どんなに恥ずかしい状態になってるのかを、通話機を通して先輩の耳に知らせてしまったのです。
「・・・・許可してないのに出しちゃったの?」
先輩の声は、震え上がるように冷たく響きます。
「ご、ごめん・・な・・さい。うっ。うっ。」
「お仕置きしなくっちゃね。」
私は、思わず泣き咽んでしまいました。あんなにこらえたのに。あんなに頑張ったのに・・・。
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そんな時に、彼女から電話がかかってきたんです。
「先輩。わたし・・・」
「ご主人様って、言って欲しいんだけどな。」
「・・・・・ご、ご主人様」
「今日の夜は暇?」
「は、はい。」
どうしょうもなく声が震えます。
「じゃあ、浣腸を試すから8時までに、所要は片付けておいてね。」
「はい・・・。」
ああ、ついに・・浣腸されちゃうんだ。私は切ないような悲しいような不思議な恥ずかしさに囚われていました。
そして、その夜午後8時ちょうどに携帯がなりました。
「服を脱いで、全裸になりなさい。裸になったら返信する事。」
私は、そっと周りを見回しました。カーテンも引かれ、部屋の明かりもスポットを小さくしてあるのに、羞恥がどっとこみ上げてきます。今までの命令と違って私が今浣腸の命令を受けるために服を脱いでいることが先輩に分かってしまうのです。私はまるで彼女の前で服を脱いでいるみたいに、手で隠しながら服を脱ぎました。恥ずかしさに身体が熱くなります。
「ご主人様、服を脱ぎました。」
震える手でメールを送ります。
「トイレのドアを開けて電気を付けて、その前にイチジク浣腸とローションと携帯を持って行き、ドアの正面に正座しなさい。」
私は、メールのとおりにしました。
「まず、よつんばいになってお尻にローションをたっぷり付けてもみほぐしなさい。」
誰も見ていないのに、恥ずかしさで真っ赤になった顔をうつむけて、ローションを手に絞り出し、お尻に塗りつけます。そしてゆっくりとマッサージするように指を動かしました。お尻にこんな風に触るのなんて初めてです。感じているわけではないのに、段々息が弾んできます。
「中指を入れなさい。」
ああああ、恥ずかしい!先輩にこんなことしてるって、知られちゃう・・・。
「指を出したり入れたりしなさい。」
次々と来るメールに私はついていくのが精一杯です。
「では、お尻を突き出して、いちぢく浣腸を1個注入しなさい。」
ああ、いや。恥ずかしい。私は、あえぎながら浣腸を取り出してビニールを破きました。ピンクの蓋をはずして、お尻にそっと差し入れていきます。まったく抵抗もなく細い軸はするりと身体の中に入りました。ゆっくりと押しつぶすと、中の液がちゅるちゅるっと・・・。あまりにもあっけなく注入はすんでしまいました。
「もう一本。」
え?もう一本?だって・・一本で十分効く筈。でも、仕方ありません。言われたとおり、同じことをもう一回繰り返します。行為が終わる頃には、もう便意が始まっていました。
「正座して、いいと言うまで我慢しなさい。」
・・・・すでに、便意は強まってきています。私は、正座してトイレの中を見つめました。したい・・・。廊下の床は冷たく鳥肌が立ってきます。お腹の中をぎゅるぎゅると音を立てて何かが走り回ります。ああ、いや。出ちゃいそう。
両膝の上のこぶしをぎゅっと握りしめ、押さえつけるようにして力を入れ、お知りの筋肉もぎゅっと縮めて便意をこらえます。でも、今にも中から出てきそうで、必死でした。
あ・・あ・・あ・・。うつむいて歯をくいしばります。想像していたのよりもずっと激しい便意がお尻の堰を内側から突き上げています。し、したい。助けて。出ちゃう。
私は、震える手でメールを打ちました。
「ご主人様、もう、我慢できません。」
「100数えて、数え終わったら許可を求めるメールを打ちなさい。勝手に排泄してはいけない。」
ああああ。あと、100も数えないといけないの?
「い・・いち、にい、さん・・・・」
あああ、出ちゃう。どうしよう。我慢できない。お腹が痛くなってきます。
「じゅ、じゅういち。・・じゅうに。じゅううさん。」
ひいいいっ。急にお尻の穴から背中にかけて激痛が走り、私は腰を半分浮かして身体を捻らずに入られませんでした。い、痛い。
「はあっ。はあっ。・・・にじゅうごォ。でちゃうぅ。」
くねくねと腰をくねらせて必死にこらえます。冷や汗がどおっと吹き出てきました。私顎をつきあげて、んんんんっと呻かずにはいられません。
「ごじゅうご。ごじゅうろくっ・・・・・」
あ、助けて。次の危機が訪れ、私はまた、伸び上がり、身体を捻ります。震えながら便意が突き上げてくるのを必死でこらえます。
「はちじゅうご。は、はちちゅうろく。ひいっ。」
床に爪を立てるようにして、急激な便意の突き上げをやり過ごします。先輩。もう、もう駄目。
「きゅう・・・じゅうはちぃ。きゅうじゅううきゅう・・ひゃあくうう!」
私は携帯電話に跳び付き、必死にメールを打ちます。
「100数えました。排泄をお許しください。」
送信・・・・私は物言わぬ携帯を必死に握りしめて祈ります。早く。早く。先輩、出ちゃう。お願い。メール調教の落とし穴でした。メールが来るのにタイムラグがあり、私はあえぎながら次の苦しみを必死に受け流そうとしました。
あ!だめっ!
もう駄目でした。跳ね上がるようにして便座に座りました。間一髪。私はお腹の中のものがトイレの中に恥ずかしい音を立てながら落ちていくのを感じました。突き抜けるような開放感と羞恥心がどっと押し寄せてきます。こんな。こんな姿・・・誰にも見せられない。その時、握りしめていた携帯が鳴ります。!先輩からの電話でした。私は混乱していて、思わず通話のボタンを押してしまったのです。つながってしまった電話にあわてる私をよそに、無情にも機械は恥ずかしい破裂音を確実に捉えて、私が今どんなに恥ずかしい状態になってるのかを、通話機を通して先輩の耳に知らせてしまったのです。
「・・・・許可してないのに出しちゃったの?」
先輩の声は、震え上がるように冷たく響きます。
「ご、ごめん・・な・・さい。うっ。うっ。」
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私は、思わず泣き咽んでしまいました。あんなにこらえたのに。あんなに頑張ったのに・・・。
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