fc2ブログ

12、M字開脚

ここでは、「12、M字開脚」 に関する記事を紹介しています。
「初体験は・・・18の時です。」
「相手は?」
「同級生です。」
「私の知ってる人?」
「き、貴島君です。」
「ふうん。彼が初体験の相手か。なんで、別れちゃったの。」
「・・・・なんとなく、うまくいかなくなって。」
「何回ぐらいセックスしたの?」
「・・・・週に二回くらい・・・。」
「感じた?」

 助けて。恥ずかしい。恥ずかしくって死にそう。素っ裸で、胸も腰もさらしたまま、それを見せ付けるように手を頭の後ろで組んで足をひらいたポーズで、先輩に同級生とのセックスの話を打ち明けている私。
「・・・感じました。」
先輩は、再びゆっくりと近ずいてきて、私のあそこへ人差し指と中指をそろえてゆっくりと差し入れてきました。私のあそこはすっかりと濡れていて、全く抵抗なく、彼女の指を受け入れたのです。
「濡れてるわ。」
「いやっ!」
「感じてるの?」
 いやいや。言わないで。先輩のいじわる!私は必死に顔を背けて、目をつぶり首を振ります。でも先輩が指をゆっくりと抜き差しすると、腰の辺りにじんわりと甘い快感が拡がって来て、思わず先輩の手に腰を押し付けてしまいました。
「目を開けて。」
おそるおそる目を開くと、目の前に覗き込む先輩の目がありました。
「淫乱。」
先輩は囁くように言うと差し入れていた手をゆっくと抜いて、濡れた指を私の頬で拭う様にしました。乾いていた涙が再び滲んできます。みじめさでわめきだしたいような思いでした。

 先輩はゆっくりと後ろに下がりました。
「ユキの恥ずかしいあそこ見てあげる。ベッドに上がって足をMに開いて見せて。」
「・・・・・!」

 いやあ。そんな恥ずかしい格好いや!私は顔を真っ赤にしてぶるぶる震えながらベッドの上に上がりました。そして思い切り首を捻ったまま、足を開き始めました。先輩の望むポーズが出来上がるまで、お尻の位置を何度か直されて、先輩の望む角度まで足を開き続けました。先輩は椅子を持ってきて、ベッドの端でM字開脚のポーズをとる私の正面に座りました。
「まだ、きれいね。」
先輩、いや!言わないで。私は口に出すことも出来ず心の中で繰り返します。見ないで。見ないで。恥ずかしい。見ないで。
「自分で花びらを開いて、クリストスの皮を剥いて見せて。」
うそっ。そんなこと。そんなこと・・・私の手はゆるゆると命令に従って動きます。背けたた顔をもっと捻り、真っ赤にしながら必死に言われたとおりにやりました。先輩の視線があそこに突き刺さるようです。信じられない。自分でこんなに恥ずかしい格好をして、先輩にあそこを見てもらうなんて。うそよ。うそだわ。こんなこと。ああ。恥ずかしい。夢なら覚めて。


↓ランキングに参加しています。応援してね。☆⌒(*^∇゜)v ヴイッ
夜の交流所


スポンサーサイト
[PR]

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する