右手と右足、左手と左足をそれぞれひとつにくくられて、うつぶせにされている彼の体をじっと見下ろす。それぞれの縄尻はピンと張られ、ベッドの下を廻して結び合わされている。口の中に押し込んだ布のを通してくぐもったようなうめき声が上がる。
「うっ。うっ。……う。うっ」
怖いんですか?それとも嬉しい?そっと真っ白な尻の丸みにそって撫で回すと、背中を反らせて首を激しく振っている。黒い布で目隠しをされたあなたは、誰が触れているのか、混乱してしまっているんでしょう?
それとも、かわいそうなあなたの記憶。決して消せない、辛い記憶がよみがえってきてるんですか?正直に言うと、私も怖い。本当はとても怖いんですよ。あなたが私の行為をその記憶と結び付けてしまうのじゃないかと。
双球に両手を掛けてきゅっとしまったあなたの尻の肉を押し拡げて、すみれ色の合わせ目に密やかに咲いている花を確かめさせてもらいますよ。ああ、見られるのが嫌なんですね。体が逃れようと必死にもがいている。自分から求めたくせに。やっぱり恥ずかしいんですか?始める前は、あんなに自信たっぷりだったくせに。でも、抵抗してもだめです。
縛られて繋がれて体は自由にならない。本当は、欲しかったのでしょう?認めてしまえば楽になるのに。どうしても、認められないんですね。
中央の秘した花にオイルを垂らしますよ。冷たいですか。びくっとしましたね。大丈夫です。乱暴にしたりしません。ゆっくりとしわを伸ばすように揉みこんであげます。じっくりと。じんわりと。
……泣き声の調子が変わってきましたね。感じてきたんですね。そっと手をくぐらせて、前の棹に触ってあげましょう。ほら、もう、立ち上がっています。こうやって弄られるのが感じるんですね。でも、まだ、前はお預けです。
「あ……あ……あ……ああ!」
最初はこのオイルの助けを借りてお尻を慰めて差し上げます。嫌がっても無駄ですよ。指を入れましょう。まず、中指をゆっくりと差し入れます。力を抜いて。そんなに力を入れると痛みますよ。ゆるむまで待ちましょうか?それとも待ちきれない?本当は、乱暴に無理矢理こじ開けられたいのですか?出し入れを繰り返していると吸い付くようになってくる。
あなたのここは本当に素晴らしい名器だ。感じる場所を探しますね。ここ?それともここですか?ぐるりと廻して探ってみましょう。感じたのですね。腰が勝手にもたがっていますよ。では、マッサージを続けますよ。分かっています。もっと欲しいのですね。でも、だめです。うんと焦らしてあげましょう。ゆっくりと。ゆっくりと。出し入れを繰り返して……。
「ふ……ふうう。くっ……」
いいですか?ああ、待ちきれないように、あなたの敏感な棹が跳ねている。辛そうですね。どうしてなのでしょうね。こんなことが好きだなんて……想像もしていませんでしたよ。もう一度オイルを足しましょうね。
「あう……うう……うっく。ふ……」
さあ、焦れないで。まだまだです。もう一本増やします。人差し指と中指で挿入を繰り返しますよ。ああ、抜こうとすると肉が絡みつくようです。体全体がしっとりと汗ばんできました。続けますよ。泣かないで……辛いですか?こうやって自由を奪われて、知らなかったときには想像もしていなかったような場所を愛されるのは。でも、今はあなたが望んだことなのですよ。ああ、脳が焼ききれそうです。あなたは綺麗だ。いつも思っていました。どうして世の中にこれほど美しく、穢れなく、神々しいほどにすべてが調和している美が存在するんのろうと。本当にあなたは私の憧れのすべてでした。私の一生をあなたに捧げ、あなたの前に額ずき、あなたの前で戦い、あなたの前で死ぬのが私の望みだったのです。……私のご主人様。私のすべてを支配する、私の絶対的な支配者であるはずのご主人様。
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「うっ。うっ。……う。うっ」
怖いんですか?それとも嬉しい?そっと真っ白な尻の丸みにそって撫で回すと、背中を反らせて首を激しく振っている。黒い布で目隠しをされたあなたは、誰が触れているのか、混乱してしまっているんでしょう?
それとも、かわいそうなあなたの記憶。決して消せない、辛い記憶がよみがえってきてるんですか?正直に言うと、私も怖い。本当はとても怖いんですよ。あなたが私の行為をその記憶と結び付けてしまうのじゃないかと。
双球に両手を掛けてきゅっとしまったあなたの尻の肉を押し拡げて、すみれ色の合わせ目に密やかに咲いている花を確かめさせてもらいますよ。ああ、見られるのが嫌なんですね。体が逃れようと必死にもがいている。自分から求めたくせに。やっぱり恥ずかしいんですか?始める前は、あんなに自信たっぷりだったくせに。でも、抵抗してもだめです。
縛られて繋がれて体は自由にならない。本当は、欲しかったのでしょう?認めてしまえば楽になるのに。どうしても、認められないんですね。
中央の秘した花にオイルを垂らしますよ。冷たいですか。びくっとしましたね。大丈夫です。乱暴にしたりしません。ゆっくりとしわを伸ばすように揉みこんであげます。じっくりと。じんわりと。
……泣き声の調子が変わってきましたね。感じてきたんですね。そっと手をくぐらせて、前の棹に触ってあげましょう。ほら、もう、立ち上がっています。こうやって弄られるのが感じるんですね。でも、まだ、前はお預けです。
「あ……あ……あ……ああ!」
最初はこのオイルの助けを借りてお尻を慰めて差し上げます。嫌がっても無駄ですよ。指を入れましょう。まず、中指をゆっくりと差し入れます。力を抜いて。そんなに力を入れると痛みますよ。ゆるむまで待ちましょうか?それとも待ちきれない?本当は、乱暴に無理矢理こじ開けられたいのですか?出し入れを繰り返していると吸い付くようになってくる。
あなたのここは本当に素晴らしい名器だ。感じる場所を探しますね。ここ?それともここですか?ぐるりと廻して探ってみましょう。感じたのですね。腰が勝手にもたがっていますよ。では、マッサージを続けますよ。分かっています。もっと欲しいのですね。でも、だめです。うんと焦らしてあげましょう。ゆっくりと。ゆっくりと。出し入れを繰り返して……。
「ふ……ふうう。くっ……」
いいですか?ああ、待ちきれないように、あなたの敏感な棹が跳ねている。辛そうですね。どうしてなのでしょうね。こんなことが好きだなんて……想像もしていませんでしたよ。もう一度オイルを足しましょうね。
「あう……うう……うっく。ふ……」
さあ、焦れないで。まだまだです。もう一本増やします。人差し指と中指で挿入を繰り返しますよ。ああ、抜こうとすると肉が絡みつくようです。体全体がしっとりと汗ばんできました。続けますよ。泣かないで……辛いですか?こうやって自由を奪われて、知らなかったときには想像もしていなかったような場所を愛されるのは。でも、今はあなたが望んだことなのですよ。ああ、脳が焼ききれそうです。あなたは綺麗だ。いつも思っていました。どうして世の中にこれほど美しく、穢れなく、神々しいほどにすべてが調和している美が存在するんのろうと。本当にあなたは私の憧れのすべてでした。私の一生をあなたに捧げ、あなたの前に額ずき、あなたの前で戦い、あなたの前で死ぬのが私の望みだったのです。……私のご主人様。私のすべてを支配する、私の絶対的な支配者であるはずのご主人様。
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